運営団体
NPO法人さぶみの
「自然豊かであたたかなこの地域で子どもを育てたい」
NPO法人さぶみのは、前団体の「左鐙の将来を考える会」を法人化する形で
2013年に立ち上がりました。
過疎化が進み、左鐙で育つ子どもが少なくなる中で、自然豊かであたたかな
この地域で子どもを育てたいという想いを持って様々な取り組みをしてきまし
た。
その中の取り組みの一つが、森のようちえん事業『山のこども園うしのし
っぽ』の運営です。
2013年に開園して以来、Iターンしてきた子どもたちを多く迎え、7人の卒園児を送り出してきました。
目標の一つであった左鐙小学校の存続は叶わず、2016年4月に閉校にな
ってしまいましたが、今後も「子どもたちを、地域の人々を幸せにしたい」と
いう想いを軸に、森のようちえんにとどまらず、廃校利用、新園舎の活用とい
った取り組みを続けていきます。