10月後半、うしのしっぽで大流行していたのは・・・キノコ狩り!!
25日に枕瀬山にキノコ狩りに行ってからというもの、ビニール袋と図鑑を握りしめ
「キノコ狩りに行こう!!!」と満場一致で探検に出かけていました。
きっかけは枕瀬山でのキノコ狩り
10月25日。枕瀬山で、キノコ博士の津島先生、左鐙のスーパーマン龍一さんをナビゲーターに、キノコをひたすら探しました。
子どもの目は本当に見つけるのが上手です。次から次に、観たこともないような不思議なキノコたちを見つけては、「ねえねえ!!!これなに!?!?」とものすごい勢いで質問する子どもたち。
「真っ赤だ!」「ネバネバだあ〜〜」「うわあ、粉が出た!!!」
いろんなキノコに、興味は尽きません。
年長さんたちが発見した、キノコハウス・・・これには子どももスタッフも大大大興奮!!!
たくさんの歓声をあげながらどんどん集めて・・こーんなに!
津島さんと一緒に観察して種類に分けて・・
なんと、食べられるキノコは持って帰って給食のお汁に入れていただきました!
キノコ狩り、見事にハマりました。
翌日から、図鑑片手に「キノコ狩り行きたい!!!」の嵐。
キノコ探しの探検が始まりました。
いつもと違う視点で見る森。
よくよく見れば、いつも通る道にもたくさんキノコが生えていました。
持って帰って、図鑑と比べっこ。
「これかなあ?」「傘の形が同じだ!これだ!!」「でも大きさが違うよ!!」
議論が進みます。
普段の保育園の森でもいろんなキノコが見つかりました。
※図鑑を見ながら、子どもとスタッフの素人目で判断して書いているので正確ではない可能性があります。ご了承ください。(もしこれは〇〇だよ!等あれば教えてください♪)
体も頭もたくさん使って楽しむことができ、
大人も子どもも楽しんだキノコ狩りブームでした♪
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